ラビリンス
はじめに
スマートエデュケーションのAdventCalendarの3日目の記事です。
スマートエデュケーションではCTOやってます谷川がお送りします。
おすすめアナログゲームの紹介ですが、社内ではボードゲームがたくさんあってボードゲーム中心にオススメする流れになるかもです。
個人的にはボードゲーム初心者ですので、その視点から知らない人向けに分かりやすくお伝えできればと思います。
今回の記事では
ラビリンス - 動く迷路で宝探し
というゲームをご紹介します。
簡単なゲームの紹介
ボード上の迷路のカードには、まさしくラビリンス(迷路)が描かれていて、その道筋にそってプレイヤーは駒を進めることができます。ターンごとに、1つ余ったピースを使って迷路を動かし自分が通る通路を作りながら、宝物を集めます。すべての宝物を集めて、出発点に最初にたどり着いたプレイヤーが勝ちというゲームです。
年齢 8歳 - 99歳
プレイ人数 1 - 4
プレイ時間 30min
プレイ画像 + 説明
ラビリンス全体像。四隅からプレイヤーのコマを動かします。手持ちのカードに狙う宝物が描かれています。
カードを差し込んで(差し込むポイントは黄色い△のみ)迷路をつなげていきます
邪魔されて、閉じ込められた赤いプレイヤー。。
おすすめポイント
自分の宝物を取るために迷路をどのように動かすというところも考えないといけないのですが、相手が何を狙っているか、どうやって邪魔するかなどの駆け引きも楽しめます。
最後に
普段ボードゲームとかやらない人だと、なかなか重い腰を上げづらいところはあるのですが、やってみるとやっぱり楽しいですね。ゲーム慣れしている人には共通点があるなあというところも発見があって、ゲームも教育の一環になりえるなあと感じました。